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愛車 スカイウェイブ

新車のスカイウェイブ250(CJ46A)を購入しました。

CJ42Aで培った改造技術で、納車日からHID、ETC、レーダー、ナビを取り付けます。

CJ46Aのカウル取り外しは、「銀翼GTで気の向くまま、趣くまま」がとても参考になります。

当サイトを参考にしてこれらを取り付ける際は、自己責任でお願いします。

とっても固いパーツ

銀翼GTさんのサイトでは、すでに取り払われているパーツですが、メーターの下の銀色の樹脂製のパーツの取り外しが大変

外す時は、真上ではなく、手前に引っ張る感じで外します。

パーツのツメとヒューズボックス

見にくいですが、スピードメーターとヒューズボックスの左側にある四角の穴がツメのメス側です。真上ではなく手前に引く感じです。

ヒューズボックスからアクセサリ電源を取り出します。

電源の確保

エーモンのミニ平型ヒューズ電源というパーツです。購入したものは20Aのヒューズでしたので、スカブの10Aのヒューズの樹脂部分を削って、はんだ付けをし直して定格のヒューズにしました。

ヒューズ電源

写真の赤いのが10Aのヒューズです。

黄色のコードは、ヒューズボックスの下にある、コードが通るくらいの隙間からコードだけを通してから、この位置でヒューズとコードをはんだ付けします。

フロントカウル取り外しの写真

銀翼GTさんのサイトは、本当に良くできていて、サービスマニュアルがなくともサイトの案内のとおり作業を進めるだけで、フロントカウルを外すことができます。

外したネジ達の一部

外したネジ達は、全部一緒にすると、どこにどれで止めていたかわからなくなるばかりか、最悪、余ってしまいますので、カウルのパーツごとにまとめておきます。


X−ZONEのHID

オークションでX−ZONEという会社のHIDを1500円で落札、送料と消費税で、合計3150円也。

自動車用ですが、CJ42Aも自動車用HIDで、約3年間ノントラブルでしたので、こいつも大丈夫でしょう!

こんな感じ

蓋をあけると、こんな感じです。スカブは、H4タイプです。

リレーレスの首振りタイプを購入。噂では、リレーレスはトラブルが多いと聞きますが、CJ42Aでも、マーチでもノントラブルです。

1セット分

片側分を接続する前です。

コネクタ形状が決まっているので、間違えて接続することは、まずないと思います。

気を付けて

ただ、1点だけ、このパーツは+と−を逆付けするとまずいです。というより、−制御用の車にも対応すべく、どちらでも接続できるようになっています。スカブは、+と赤のコードを接続します。

バーナーの空焼き

空焼きをします。空焼き不要という方もいますが、樹脂レンズが曇ると悲しいので、念のため片方ずつ5分くらい空焼きをしました。


取り付けるパーツ達

今回取り付けるパーツ達です。ナビは、自動車用の5インチポータブルナビをタッパに入れて防水しています。

後は、ETCとレーダーです。

アンダーカウルのツメ

順序が変ですが、アンダーカウルとフロントカウルを繋いでいるツメです。こいつのおかげで、アンダーカウルの前の方のネジを遊びができる程度、外さないとフロントカウルがとれません。こいつも、とても固いので外す時ドキドキします。

ナビの電源

ナビは、USB端子から電源をとるタイプですので、12Vでは起動しません。そこで、ダイソーでシガソケットに差し込むタイプのアダプタを買ってきて、不要パーツを取り除き、コードに直付けし、ホットボンドで防水した後、ハーネステープで巻きます。

取り付け

いきなりですが、バラストやら、他のパーツ用の配線が終わったようすです。バラストは、左右のフロントフォークの上のネジに留めました。ETCなどのケーブルはコルゲートチューブで保護してフレームにタイラップで固定します。

バーナー

バーナーとハロゲンです。見てもわかるとおり、バーナーの根元がとても太いため、根元まで防水用のゴムパッキンが入りきらないと思います。


バーナーセット

案の定、根元まではいりませんでした。写真の右がハロゲン、左がバーナーです。見た感じ、飛び出ていますが、バーナーの細い部分はハロゲンと同じ太さのため、ゴムパッキンで密閉され防水はなんとかなりそうです。

ポジション球

HIDのおまけにLEDのポジション球がついてきましたので、HIDに交換するついでに、交換します。写真は、最初についていた球とソケットです。


LEDポジション

写真の左側がおまけのLEDです。
LEDは極性があるので、間違えてつけると点灯しません。ですから、ソケットにつけて試験点灯してからカウルの組み立てをすることをお勧めします。

HID

HIDの点灯写真です。本当は、4300ケルビンのものが明るくて実用的なのですが、6000ケルビンのものしかなかったため、明るさよりも見た目重視となりました。が、十分明るいです。


ハロゲン

ハロゲンです。色温度の差もありますが、比較にならないくらい暗いです。


ナビとレーダー

ナビとレーダーです。真ん中がナビで、左側がレーダーの探知機側、右側が本体です。ナビは、カバーをすると殆ど見えませんが、FMトランスミッタを積んでおり、FMラジオで音声案内を聞くことができます。よほどでないと、音声案内で十分対応できます。

道具達

今回使った道具達です。ラジオペンチの横にあるラウンドヘッドラチェットは、ラチェットの頭の部分が動くので、狭いところで活躍するのですが、それ以上に、操作性が抜群で、一度使うと普通のラチェットは使えなくなります。特別な工具は不要です。

多少グレアが

また、順番が変ですが、光軸は上向きにもならず、実際に試験走行しましたが、前の車の社内を照らすこともなく、特に調整は不要のようです。が、グレアが出ていますね!まあ、しょうがないか

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